« 留学出願準備 出願書類準備 4)その他編 | トップページ | ユニバーシティ・バーバーショップ »

2007年11月29日 (木)

ビアマン先生のひそやかな反抗

このブログは、同期はじめ、BU関係者各位にはまだナイショで書いています。いつバレるんだろう・・・あんまりにもバレないようだったら、どうやってバラしたらいいんだろう・・・と、悩みは何かと尽きません。

さて、アメリカ法入門(Introduction to American Law)の試験結果が返ってきました。既述の通り、今年からABCDではなく、Pass/Failになった・・・はずなのですが、そこまですんなりとはいかない様子。試験後、ビアマン先生から以下のようなメールが飛び込んできました。

「私は、今回の(pass/failの)試みには満足しており、成功だったと思う。公式な記録としては、passかfailかで記されます。だけど、今度の月曜午後から渡されるグレードカードには、貴方のグレードが以下の要領で記されているので、よろすくね。
  HP(High Pass)  私の期待以上の答案
  P (Pass)          私の期待レベルの答案
  LP(Low Pass)  私の期待には満たない答案」

ぐがっ!でも、先生も、グレーディングしないのは詰まんなかったんだろうな。そういえば、今年は試験的にPass/Failにする、と発表した時のビアマン先生は、どこかやけっぱちな感じでした(ビアマン先生はいつもどこかしらやけっぱちなのだけど、この時は特にやけっぱち)。確か、
「今年から実験的にPass/Failを試みることにした。君たちの中には、この法分野(主として憲法←おそらく)に馴染みのない者もいるであろうし、そうした者に過度な負担になることを避けるために、今年は試してみようと思う。ただ、これが上手くいかなかったら、翌年からまた元に戻すつもりだ」
と、英語リスニング力の無い私にも分かるほど、すごーく歯切れ悪く言っていましたし。

結果ですが、おそるおそるグレードカードを見てみると、「P」の文字。あの平板な答案でHPは無いだろうと思っていたので、まあ想定の範囲内です。私はPCで受験したので、返却答案(またすぐに大学に再返却要ですが)に、文字数も出ていました。約6000文字、約1000語。

ちなみに、論述第二問は行政法分野からの出題でした。先生は、
「私は論述第二問(行政法)の方が論述第一問(訴訟の管轄)よりも素直な問題だと思ったのだが、こちらの方が自分の想定よりも難しく感じる学生が多かったようだ。そう思ったのは、僕の専門がadministrative lawだからだろうな」
とおっしゃっていますが、先生、それは多分違います。
私の勘ですが、みんな、
「過去問研究の結果、この分野から出題されることは無いだろうな」
とタカをくくっていたからに外ならない、と思います。私も思いっきりヤマを外され、逃げの答案しか書けませんでした。

過去問研究の際には、教授の専門にも留意しなければ、ということを学びました(ただし、余裕があればベースで。そしていつも余裕がないと言い訳(^^;)

« 留学出願準備 出願書類準備 4)その他編 | トップページ | ユニバーシティ・バーバーショップ »

ロースクール生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/140450/9162108

この記事へのトラックバック一覧です: ビアマン先生のひそやかな反抗:

« 留学出願準備 出願書類準備 4)その他編 | トップページ | ユニバーシティ・バーバーショップ »

2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック