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2008年8月

2008年8月28日 (木)

あなたはこれからstudinグゥ!

母と娘(妹)と息子(私)が、
水ヨーカンを食べながら交わした会話。

娘:「そうねー。
   最近はやりだした芸人っていうと、
   エド・はるみとかかなぁ」
母:「ああ、あのグーグーいう人のことよね」

知らなかった息子。
パソコンを付け、You Tubeでエド・はるみの芸をチェック。
そしておもむろに席に戻り、
主婦検定特A級を自認する母に
その成果を披露しはじめた。

息子:「cookinグゥ!cleaninグゥ!!」

しかし母と娘はそんな無邪気な息子に対して容赦なかった。

母&娘:「あなたはこれからstudinグゥ!!」

息子:「グハア亞ッ!!」(←痛恨の一撃)

「グゥ!!の音も出ないでしょ」
「もう負けましたよお二人には」
「でもこのことはもちろんブログに書くんでしょ??」
「うん」

グーググーググー
グーググーググー
グーググーググーグー

コォー

2008年8月26日 (火)

やってしまったコミットメント

日本に一時帰国中です。よしなしごとなど。

1.人間ドックへ行きました(行かされました)。バリウム飲むのもイヤでしたが、一番恐れていたのは胴囲測定。メタボ基準(85センチ)を超えていたらどーしよ・・・。結果は82センチで何とかクリア。しかし、出産近い妹の胴囲と大差ないことが判明。素でショックです。「ここにイトコがいまちゅよー」と追い討ちをかけるわが妹。ぐはっ。

2.会社には何度か出社しています。先日、部長同席で、常務との面談がありました。その際、話の流れと勢いで、最後に「留学終了までに(バーに)受かって帰ります」と言い切ってしまいました(爆)。お調子者のわが身が恨めしい・・・

星野ジャパンも「金メダルとってかえる」と言ってあの結果だったわけですし、まあ最悪クビになることも無いかな。いやいや、やっぱりビジネスマンたるもの、成果はそれなりに出さなければ。

そんなわけで、
いくつかある私の留学二年目の目標に、
「やせる」
「受かる」
の二つが加わりました^^;)

2008年8月10日 (日)

アルバニー戦記(3)(初日)~苦闘の章~

「人からこう言われるのが望みです
『彼は完璧ではないが、自分のミスを潔く認めるし
できるだけ早く直そうとする』と」
                 (by バラック・オバマ)

前夜眠れぬまま、夜が明けました。パソコン組は7:45集合であるため、7:30にホテルを出て、目の前にある試験会場へ。バーブリの1ガロン入り透明袋を持った受験生たちが、「もう待ちきれないよ」とばかりにワラワラいます。部屋の準備が手間取っていたようで、結局入室できたのは8:00頃。その間、トイレの場所をチェックしました。

部屋は非常にゴージャスで、イスはフカフカ。私の席は、一列目のど真ん中やや左。プロクター(試験官)の目の前であったため、試験官の指示はよーく聞こえました。これは一応、ラッキーの一つと言うべきなんでしょう。私のいる一列目は6人いましたが、5人が日本人で1人が中国人。どうやらLLM部屋となっていたようです。なお同室に、マレーシア人のBU LLM同級生がいました。

パソコン受験の場合、自分のPCを持ちこみ、SofTestというソフトを起動して受験します。このソフトはBUの定期試験で用いるソフトと同じであるため、扱いには慣れています。また、私のPCは(日本語OSではなく)英語OSであるため、システム上の問題も発生しませんでした。つつがなくセットアップ完了。

Dsc00442_22日間を通じ、試験運営に基本的には文句がないのですが、唯一ナンクセをつけるとすれば、この腕輪。最初につけさせられ、2日間外すことができません。おかげで、私がこの世の至福としているお風呂のエンジョイが著しく制限されました。なぜかA氏はこのことには強気で、昼休みの電話で
「こんなの腕がかぶれますよ。これは手錠だっ!」
「人権侵害だっ!!憲法違反だっ!!!」
と息巻いていました。そういうことは私にだけではなく、ぜひバー委員会に言ってもらいたいのですが。結局、A氏はバー委員会の権力に(自主的に)巻かれ、一旦ブチ切った腕輪を貼りなおして過ごしたとの由。彼曰く、「いや、完全には切れていませんでしたから

この日は、
午前:NY択一50問、NYエッセイ3問
午後:NYエッセイ2問、MPT1問
という構成。エッセイもMPTも、比較的ストレートな出題であったように思います。全く何も書けない、ということはありませんでした。私が見る限り、出題テーマは、

〔第一問〕Torts、Property
〔第二問〕Criminal Procedure、Evidence
〔第三問〕Partnership、Contract
〔第四問〕Will、UCC(Secured Transaction)
〔第五問〕Property、Domestic Relations

といった感じ。そこそこ答案が形になったのは、MBE科目からの出題が多かったからなのでしょう。といっても、これはカンペキだぜ、と自信を持って書けたのは、4問目のSecured Transactionの小問のみ。エッセイは、何か書くと書けた気になってしまう、という所が怖いところです。なお、トイレ場所チェックを綿密に実施したにもかかわらず、結局、一度も試験中にトイレにいかずに済みました。人間、我慢しようと思えば何とかなるものです。部屋の温度はとくに寒すぎず暑すぎず、Tシャツに薄手のパーカーで丁度いいくらいでした。

試験を終え、部屋に戻ってしばらくすると、ニューヨーク受験組の情報も入ってきました。①ジャビットセンターは机がザラザラだけど思ったよりマシだったとか、②ジャビットでもやはりLLMは集められていたようだとか、③同期某氏がホテル代をケチって一泊80ドルの監獄部屋に宿泊した挙句(ドアを開けようとしたらドアノブが取れたらしい)、タクシー代をケチって(ホテルから試験会場まで)マンハッタンを1時間弱かけて徒歩で横断し、新たな猿岩石伝説を打ちたてたとか。

かえすがえす彼には申し訳ないのですが、私はスゥイート4連泊。腕輪を濡らさぬよう左腕を上げてお風呂をエンジョイし、そのままその日は寝ました(続く)

アルバニー戦記(2)(前日)~苦悶の章~

「認めたくないものだな・・・自分自身の若さゆえの過ちというものを」
                          (by シャア・アズナブル)

私は前々日にアルバニー入りしていますが、
前々日入りにはメリット・デメリットの両面があります。
メリットとしては、①(交通機関の乱れによる)移動(できない)リスクを減らすことができる。②前日に最後の追い込みができる。
デメリットとしては、①食費と宿泊代は相応にかかる、と言ったところでしょうか。

ただ今回、前々日入りのもう一つのデメリットに気が付きました。
それは「②やり残しが多すぎると、追い込もうにもどこから手をつけたらよいか分からず、悶々とした時間を送るハメになる」ということです。
そんな時は、少し外を出歩くようにしていました。

今回バー委員会は、New York Cityのジャビットセンターを拡充し、試験会場を集約する方向であるとか。そのため人の流れが変わり、アルバニーでの混雑が減った、と言われています。
その真偽は分かりませんが、私の周りのBU LLMニューヨーク組は、ほぼ全員ジャビットセンターでした。
ちなみに私の周囲のアルバニー組の殆どが、手書き受験:Empire State Plaza、パソコン受験:Albany Law Schoolでした。

Dsc00424Dsc00449 ↑は、私の試験会場となるAlbeny Law Schoolです(上:正面、下:側面)。ヒルトンガーデンインの程近く。立派な建屋です。教室のイスもフカフカ。BU Lawも、このくらい立派だといいんですけど。

Dsc00429Dsc00428_2↑は、手書きの試験会場であるEmpire State Plaza。巨大な石の建物です。受験生送迎のため、ヒルトンガーデンインからシャトルバスが出ていました(確か)。

Dsc00434↑は、A氏が宿泊するクラウンプラザ。Empire State Plazaに至近のホテル。スゥイートでくつろぐ私とは対照的に、A氏は散々だったようで、①高い(一泊350ドル)、②狭い(私の部屋と比べて)、③うるさい(子供が騒いでいたとか)、④サービスよくない(ダブルブッキングされていた)の4重苦に苦しんだようです。なお私に営業妨害の意図はありませんので悪しからず。

冒頭の通り、私は前日に全てをおさらいするつもりで前々泊したわけですが、結局、Criminal LawとNY科目をざっとレビューした程度で、この日は終わってしまいました。A氏もほぼ同じであったようで、
どうやって直前頑張ったらいいのか分からない」
自分のノートを見ているとむなしくなるんですよ」
「このバカ、バカ、おバカさん!!!」
と、電話でボヤキあっていました。
前日に過度に期待・依存せざるをえなかったことが、そもそもいかんかったのでは・・・。やれやれです(;^_^A

Dsc00441 周囲に店が殆どないこともあって、この日は贅沢にも、人生で初めてルームサービスを発注(ピザですが)。部屋からアルバニー・ロースクールを見下ろしながら食べるピザはなかなかでした(続く)

2008年8月 9日 (土)

アルバニー戦記(1)(前々日)~出陣の章~

そんなことしてる間に、もっと未来に目を向けなくちゃ。
ふりかえってばかりいないで、前を見て進まなくちゃ。」
                       (by ドラえもん)

7月27日。時は来たれり。いざ州都アルバニーへ。私と同級生A氏はアムトラックで移動しました。その方が道中勉強できるだろう、という考えからです。ボストンからアルバニーまでは片道19ドル〔普通車〕ですが、もう22ドル出してアップグレード〔ビジネスクラス〕。

Dsc00414_2

Dsc00415 アムトラックの中は快適です。食堂車もあります。その快適な食堂車で愚痴りあうサラリーマン二人。まるで新橋のガード下のようです。

「何とも無念ですよね。こんな(準備不足の)状態で試験に臨まないといけないとは」
「地元で勤めていたら今頃はきっと・・・」
「本当は私、世界史の先生になりたかったんですよ」
「私は、地元のラジオ局に勤めたいなと思っていて」
「何でお互いこんな才能に合わない職についているんでしょう」
「頭が中途半端
なのってやっぱりよくないですよね」
「努力しなければ達成感は得られない、とはいいますが」
「それってよく言われますよね。でも、頭がいい人はもっと高いレベルで壁にぶつかるだろうから、そこで達成感を得ればいいだけの話なんです。こんなレベルでこんな苦労をする必要はないわけです」
「日本人凡人向けのバー対策予備校を開きませんか?これはビジネスになるはず」
「名前は『バービリ』ですかね」
・・・何でバービリなんでしょう。「バーブリ(BarBri)」のパクリであることは自明ですが、バーでビリだからかな?と思えてなりません。

本来なら、異国で司法試験を受験できるというだけでも、十分に感謝しなければいけない幸せなことであるはずです。愚痴るなどバチ当たりと思うのですが、追い詰められた試験前の心境ですから、まあ、こんなものなのでしょう。許してやってください。

Dsc00453 5時間後、アルバニー駅に到着。タクシーでホテルまで移動(A氏はクラウンプラザ、私はヒルトンガーデンイン)。この時期のアルバニーのタクシーがぼったくりであることは有名で(事実メーターすら付いていない)、人頭税方式で課金がなされるとか(一人20ドルとか)。そんなわけで、ぼったくられることを承知でタクシーへ。

まずA氏がクラウンプラザで降り、その後、私がヒルトンで降りました。私が代金を払おうとすると、運ちゃんは「お前は10ドルでいい」と言います。なんで?運ちゃん曰く、「お前の友達は払いすぎだ。25ドルと言ったのに、30ドルくれた。だからだ」だとか。
(←A氏は、料金が25ドルだから、チップ5ドルを足さなければと思ったらしい。しかし、そもそもメーターすらないタクシーなので、運ちゃんは単純に「もらえるお金」ベースで計算しており、料金だとかチップだとかを区別する気持ちはなかった、ということらしい)
ジャパンマネーが、ぼったくりタクシーをも凌駕するとは・・・すんごいな~。いずれにしても、10ドルで済んだ私はラッキーでした。

私のラッキーはまだ続きます。ホテルでチェックインをすると、受付のおばちゃんが驚いています。
「あらまぁ・・・アナタ、ラッキーね!$186/泊の部屋での予約だけど、スゥイートルームがアサインされているわよ!!」
「えっ?追加でお金払わないとダメなの?それに何で?」
「ううん、よく分からないけど、要するにアナタがラッキーだってことよ」

Dsc00420_2Dsc00418Dsc00419 確かに立派な部屋です。ビックリです。今回のバー受験ですが、(試験の出来以外は)まさに完璧だったといえます(続く)。

2008年8月 8日 (金)

来学期の履修登録協議

来週、日本に一時帰国します。
ボストンへの戻りは8月31日で、新学期開始は9月2日。
というわけで昨日、LLMダイレクターのジョン師(以下、単に「ジョン」とします)と来学期の履修登録について話をしてきました。

私の感触に過ぎませんが、ジョンは、「この教授はいいぞ」とハッキリ褒める一方、「この教授はやめとけ」と明言することは避ける傾向があるような気がします(立場上やむなしか)。
ただ、ジョンは悩むと眉間にシワがより、思い通りだと眉間のシワが取れて二コーッ^▽^とするので、彼のイイタイコトを見分けるのは比較的容易です。私が言うのもなんですが。

ひとしきり話をした後、半ばお約束のように私は
I will totally follow your advice
と言い、それを聞いたジョンはニコーッ^▽^。
で、15分で面談終了。以下で仮登録することになりました。

<08秋学期>
C Procedure (民事訴訟法/通年)(Farnsworth大先生)
C2 Torts (不法行為法)(Silbaugh教授)
Int'l Business Agreement(国際契約セミナー)(Greiman教授)
C Property(不動産法)(Lawson教授)〔AUDIT〕

<09春学期>
C Procedure(民事訴訟法/通年)(Perlman教授)
Bankruptcy(破産法)(Miller御大)
Int'l Business Transaction(国際取引)(Eberle教授)

本当はBone御大のProcedureを考えていたのですが、ジョンが推すSilbaugh教授のTortsと重なること、及び、ジョンに「去年、ユーはFarnsworth先生の契約法を取って、先生のことが好きって言ってたじゃーん。Farnsworth先生だって、ユーのことを知っているわけだし」と畳み掛けられたこともあり、それもいいかな、と思うようになりました。

このあらましを聞いた同期某氏は
「要するに、単にジョンに丸め込まれただけじゃないですか
と言ってきましたが、多分そういうことです。
まあ、それはそれでいいんじゃないでしょうか。守護神に逆らってもあまりいいことはないですから。まずかったら後でまた相談すればいいわけだし。

2008年8月 6日 (水)

MA州運転免許取得に向けて(1)

バー受験で干からびてしまい、しばらく更新が滞っていました。
バー受験のことは、またおいおい書いていきます。

さて今日は、同級生S氏と一緒に、Learner's Permit(仮免)を取りに行ってきました。朝から回って昼1時くらいには全て終了。前日に同級生2人から要領をヒヤリングしており、Dr. Kazu氏のホームページも見ていたため、特に迷うことはありませんでした。

まず、ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)が無いという証明書(Letter of Denial)を貰いに、SSNオフィスに行く。North Stationの程近くにあるビルの一階にありますが、超あっさり5分で取れました。本来、住所を証するものとパスポートの2つが必要であるはずですが、S氏はパスポートの呈示を求められなかったらしいです。何でボクだけ。

次に、ChinatownにあるRMV(陸運局)に行き、筆記試験を受けに行きました。受付は、ちょっと小うるさそうなおばちゃん(以下「おばちゃん」)。住所と身分を証する必要書類として、①パスポート、②日本の免許証と国際免許証、③Denial Letter、④銀行のaccount送付状(住所を証明するため)を出したところ、⑤I-20を出せと言われたので、新しいI-20(2年目用)を出したところ、「ハンコのあるI-20をよこせ」というので、旧いI-20(LLM用)を出しました。なお私の国際免許証は既に期限切れでしたが、どうせ大丈夫だろうと思ってシレッと出した所、やっぱりOKでした。アメリカって素晴らしいな (^0^ゞ

それから視力検査。これが大苦戦でした。双眼鏡を覗き込むような視力検査機があり、実際に覗き込むと、上から4つの文字列が見えます。そのうち一番上の一列を、横から言えと言われました。15文字ありますが、(勉強のし過ぎで視力を少し落としてしまった)私にはハッキリと見えず、よく「D」と「O」、「C」と「G」を間違えました。おばちゃんもイラついてきて、「Hey Mr., you have too much wrong letters!!」ときつーくイヤミを言われました・・・が、幸いにも、何回も指摘されたため、暗記で乗り切れてしまいました。ちなみにS氏はコンタクトですが、視力検査はしなかったそうです。何でまたボクだけ。

写真撮影の後は、です。日本語で受験しました。コピーにコピーを重ねたメタメタなもので、最後の問題の選択肢はコピーされずに切れていました。ただ準備はしていたので(準備用まとめメモはこちら:「written_test_taisaku.doc」をダウンロード )、特に問題なく合格できました。元ネタが一緒だったため、S氏と私は同じ箇所で間違えたようで、「あんたたち、同じ箇所で間違っていたわよー」と、おばちゃんにまたイヤミを言われました。
そんなこんなで、二人とも無事に仮免取得完了。

ところで、S氏は、日本での免許を持っていません。
運転席に座ったこともないようです。
えっと、ハンドブレーキって?
ローギアって何?
エンジンブレーキって?
と質問された時には、さすがに少しまずいものを感じました(;^_^A
日本での運転免許取得が費用もかかり面倒なので、当地での運転免許を日本の運転免許にトランスファーすることを目論んでいるようですが、日本でもちゃんと運転免許を取得することを心から薦めたいと思います †o(・・;)

私は翌週帰国するため、路上試験は9月に入ってからになりますが、S氏は8月中には受験するはず。がんばってください\(^▽^)/

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